各種案内

不定期更新日記「日々是好日」

2023年度 棚卸(2024年4月1日)

2023年度の棚卸を3月30日に行いました。

取引先メーカー社員の方々にも多数の参加をいただき、滞りなく終了いたしました。

ご協力ありがとうございました。

また棚卸による休業の為お客様にはご迷惑をお掛けしました。

今日から始まる新年度も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

棚卸による臨時休業のお知らせ

2023年度の棚卸を3月30日(土)に行います。

このため棚卸当日を臨時休業とさせていただきます。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2023年7月10日週礼あいさつ(2023年7月12日)

週末は天気が悪かったので、予定を変更して、トレーニングジムに行きました。

昨年の12月から通い始めて半年になりますが、徐々に効果が出ているような気がします。私がジムに通うようになったきっかけは、50代になって、体の柔軟性、筋力の低下を感じ始めたからです。コンセプトは「年寄りになっても動ける身体を作る!」です。みなさんも、自分の健康について考えてみてはいかがでしょうか?

それでは、今週もまだ雨のうっとうしい日が続きますが、宜しくお願い致します。

2023年7月3日週礼あいさつ(2023年7月3日)

7月になりました。早いもので、もう今年も後半戦に突入です。

今週はみなさんが楽しみにしている「夏季賞与」の支給があります。例年通り7月5日に支給、そして報告させていただきます。

皆さんは、ボーナスの使い道を決められていますか?基本的には、生活防衛資金が貯まるまでは貯金を優先し、その後は趣味や娯楽などにも使えると、人生がより豊かになるかもしれません。「ふるさと納税」なんかも面白いかもしれませんね。

御家族とともに有意義な使途を見つけてください。

それでは、今週も宜しくお願い致します。

2023年6月26日 週礼あいさつ(2023年6月29日)

6月も最終週になりました。今週の土曜日から7月に入ります。

7月と言えば、毎年のことですが、算定基礎届を提出する月となります。算定基礎届というのは、毎年の社会保険料(健康保険料と厚生年金保険料)を決定する届出です。4月から6月までの給与で標準補修月額を決定し、その等級に応じて社会保険料が決められます。実行されるのは、9月からで、翌年8月までの期間のものとなります。

また、それとは別に7月に変更される場合が有ります。それは、4月の定期昇給によるものです。4月の定期昇給で等級が3段階以上上がる場合は、7月月変となります。

みなさんの将来の年金の源になるものなので、しっかりと納めることができるように頑張りましょう。

今週からは、梅雨本番となりそうです。安全第一で宜しくお願い致します。

補足 「算定基礎届と標準報酬月額について」

健康保険料や厚生年金保険料などの社会保険料は、月の報酬を等級ごとに区切った「標準報酬月額」により算出され、従業員の毎月の給与から天引きで徴収されます(実際には、雇用主である事業者と折半しています)。

標準報酬月額は、給料や手当などの報酬額を区切りの良い幅で区分したもので、健康保険では都道府県ごとに1?50等級、厚生年金保険では1?31等級まで区分されています。しかし、報酬額は昇給や減給などで年々変動するため、毎年1回見直しを行うことになっています。これを「定時決定」といい、年に一度の大事な手続きとなります。

算定基礎届は、この定時決定の際に「標準報酬月額」を決定するために提出する重要な書類になります。

2022年度 棚卸(2023年4月1日)

2022年度の棚卸を4月1日に行いました。

取引先メーカー社員の方々にも多数の参加をいただき、滞りなく終了いたしました。

ご協力ありがとうございました。

また棚卸による休業の為お客様にはご迷惑をお掛けしました。

新年度もよろしくお願い申し上げます。

棚卸による臨時休業のお知らせ

2022年度の棚卸を4月1日(土)に行います。

このため棚卸当日を臨時休業とさせていただきます。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

2022年11月29日 一本の電話から考えた大切なこと

「社長、お礼の電話がありました。」

先日、思わぬ報告がありました。電話をくださったその方は、配送中の弊社の社員に助けられたのだそうです。

『単車で走行中に脱輪し、前輪が路肩の溝にはまり込んで困っていたのです。トラックを止めて降りてきてくださって、本当に嬉しかった。ありがとうございました。』

 私はすぐさま、その社員に電話の件を伝え、彼の行いに私からも謝意と労いの言葉をかけました。

この出来事は、どこにでもある日常の中での小さな善行にすぎないように思われるかもしれません。ですが私は、その当たり前にみえる行為の中に、私たちにとって大切な2つの要素があると思いました。

1つは「周囲の変化を見逃さない注意力」です。彼は、道路わきに通常とは違う様子の人がいることにいち早く気がついたから、素早くトラックを止めることができたのでしょう。配送中はもとより、私用で運転をする時も、いつもの道いつもの車であっても、常に状況を確認し続けていなければ、安全とは言えません。他にも業務上でいえは、荷物の積み下ろしをする時、フォークリフトを運転する時などは、特に細心の注意が必要です。また、仕事の上でも家庭でも、関わりのある相手の様子(表情や体調も含めて)の変化に気がつければ、対処も対応も迅速に行えるはずです。細心の注意力は、仕事の場面では安全確保はもちろん業務を円滑に進め、発展させる糸口に繋がりますし、個人の生活においても大切な家族の心身の健康維持にもつながるのです。

もう1つは「優しさと思いやり」です。路肩に困っている人を見つけたとしても、関わることが面倒だから、厄介だからと通り過ぎることもできないわけではありません。そこでトラックを止めて「どうしましたか、大丈夫ですか」と声をかけられるのは、優しさと思いやりがあればこその行いです。見ず知らずの人であっても同じ社会の一員として手助けする、そんな優しさと思いやりは、日常の中でも発揮されるはずです。仕事の上では、お客様の気持ちになって考え、配送の場所ややり方を工夫したり、お客様が仕事をスムーズに進められるように手配したりすることができます。家庭でも、お互いの立場や状況を思いやることが何より大切なことは言うまでもありません。

一本の電話から、一人の社員の人助けから、注意力と思いやりについて改めて考える良いきっかけを得ることができました。この出来事と大切な事がらについて皆さんと共有できることも、また嬉しく感じています。

 

株式会社LIXIL様 新商品説明会(2022年4月19日)

この日の社内勉強会は、株式会社LIXIL様から講師をお迎えして、新商品説明会を行いました。

豊かで快適な生活の実現をめざす住まいと暮らしの総合住生活企業・株式会社LIXIL様は、住まいの内外の様々な場所で使われる多種多様な商品のメーカーですが、弊社では特に水まわりの商品を多く取り扱っています。今回は、浴室やトイレなどの新商品の説明を受けました。

毎日の暮らしが豊かになる商品ラインナップにはいつも感心しますが、設置施工の利便性が飛躍的に向上した新商品は、なるほど、と唸るものがありました。特にトイレのリフォームはスピーディな取り換え工事が必須ですが、実際に取り外してみると思わぬ配管が必要になってしまう場面も少なくありません。そのような場合にも対応できるパッケージが新たに登場し、エンドユーザー様はもちろん、施工業者様にとっても心強いモデルチェンジとなっているなど、たいへん学びの多い説明会でした。

弊社では、今後もより深くより多くの商品知識を蓄える機会を積極的に設け、様々な角度から商品のご提案ができるよう精進してまいります。


密を避け、2回に分けて開催しました。

当日の配布資料

2021年度 棚卸(2022年 3月31日、4月1日)

2021年度の棚卸を、3月31日(山口営業所、日進産業㈱)、4月1日(本社、㈱見常商会)に行いました。

取引先メーカー社員の方々にも多数の参加をいただき、滞りなく終了いたしました。

ご協力ありがとうございました。

また棚卸による休業の為お客様にはご迷惑をお掛けしました。

新年度もよろしくお願い申し上げます。

棚卸による臨時休業のお知らせ

2021年度の棚卸を、3月31日(木)に、山口営業所と日進産業㈱、4月1日(金)に、本社と㈱見常商会で行います。

このため、各事業所において、棚卸当日を臨時休業とさせていただきます。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

第25回「まちと森と水の交流会」参加(2021年10月30日(土))

水を守る森林づくり推進事業が上記の日程で開催され、私と社員1名が参加してまいりました。

水は、私たちの毎日の暮らしや、生活の基礎となる企業活動に欠かせません。水が豊富な日本ですが、その水源となる森林の保全は様々な困難に直面しています。この行事は、森林整備を体験することで水源保全活動への理解を深め、意識を高めることを目的として、毎年開かれています。前週と2回開催され、私たちの参加した日は、参加企業12社、総参加者は175名でした。

森林整備体験は、傾斜地での慣れない作業ではありましたが、林業士の御指導を受けながら、低木やクマザサを伐採していきました。特に木の伐採は思いのほか楽しく、どんどん木を切りたい衝動に駆られます。どの参加者もそう思うのか、うっそうとした森林は、あっという間に「整備された」森に変わり、山での作業の大変さとともに充実感を味わうことができました。

団体で参加している企業の人たちは、賑やかに冗談を飛ばし合いながら親睦を深めている様子でした。開催場所の「ふれあいの森」には、アスレチックや体験工房があります。当日も、手つくりピザや、竹トンボ作りのイベントが行われ、子ども連れで参加した人もいたようです。今後、このような体験活動への参加のあり方の参考にしたいと思いました。

主催者の皆様、たいへんお世話になりました。


多くの参加者がありました。

クマザサが生い茂る森の下草刈り。

切り倒した低木は短く切ります。

どんどん楽しくなりました。

2021年 7月 9日 変化を前向きにとらえる

7月1日から、社内のコンピュータシステムを刷新しました。

およそ30年前に開発した従来のシステムは、社内の業務を徹底的に精査して構築したもので、入荷から出庫まで、見積もりから販売・配送・売上計上までを網羅する、当時のこの規模の企業では珍しい、独自のトータルシステムでした。

ここまでの間、バージョンアップも随時行ってきましたが、ハードウエアの保守期間の終了にあわせて、新しいパッケージソフトの導入を行ったのです。

オーバーフローを気にする必要のない大きなデータ容量、美しい画面構成。パッケージソフトですから、大きなバグへの心配もありません。それでも、このような利点を鑑みても現状を変更することには、えいや!という一大決心が必要でした。

「こんなこともできるんですよ!」

4月20日に各拠点の担当者を集めて行われた、初めての操作説明会。パッケージソフトならではの便利機能に興味を示す、好奇心旺盛な社員の姿を見て、ああそうか、と思いました。

30年前、開発会社とともに旧システムを作り上げた私が、新システムへの変更に抱いていた一抹の不安の正体は、変化への虞(おそれ)だったのです。

勤続年数の長い社員も私と同じく、四半世紀に渡って馴染んだシステムの使い勝手を懐かしむ気持ちがあるようです。

それでもこの変化を前向きにとらえたい。

気持ちの持ちようだけで、仕事を楽しいものにできる。

私は、そう確信しました。

ともすると毎日の業務は、ルーチン化しています。個々の顧客対応の違いはあるものの、日ベース、月ベース、年ベースでの業務の流れに大きな違いはなく、同じことの繰り返しでもあります。

今回の新システムの導入で、型通りの業務から脱却して…、いやいや!そんな大それたことではありません。

単純に、毎日の仕事の中に、新しいものに取り組むという前向きな変化を見つけてほしいのです。

運用開始前日に行った説明の場で、ある社員が

「私は、とても楽しみなんですよ!」

と声を弾ませていました。

システムの刷新では、トラブルは当たり前。そしてトラブルや変化に対応するのは、システムの世界でも日常の業務でも「人間」です。

新生商事㈱は、令和3年5月に65周年を迎えました。65年の歴史を振り返れば、景気の浮き沈みなどによる情勢の変化は、非常に大きいものがありました。会社としては、管材卸売業という企業形態こそ変わりませんが、時代に合わせて業務の内容を少しずつ変化させてきました。

これから先も、会社としても個人としても、変化を前向きにとらえて取り組んでいきたい。社員全員と、新しい出会いと発見を楽しみたい。

65周年と新システム導入を機に、改めて心に期しています。

今回のコンピュータシステム刷新では、お客様にお届けする伝票の様式も変更しました。また、社員が運用に精通するまでには、皆様にご不便をおかけすることもあるかと思いますが、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2021年 6月19日 感染症対策マニュアル作成

新型コロナウイルスのワクチン接種が始まっています。すでに「摂取したよ。」 あるいは、現役世代でも「摂取券が届いた。」という声も聞かれるようになっていますが、国内の状況を見ると、変異株も散見されるようになっており、終息にはまだかなりの時間がかかることは間違いないでしょう。

新生商事株グループでは、県内でも感染者増となっていた感染の第4波真っ只中の5月、改めて社員全員が、感染防止対策を確認するとともに、万が一の時の会社としての対応をまとめ、社内に公表しました。

内容はいたってシンプルです。身の回りの感染症対策を再度確認して徹底すること、万が一の時には、迅速に情報共有を行い対処すること、社員とその家族全員に思いやりをもって助け合うこと。

感染症対策の部分を健康管理と読み替えれば、実は、いつも通りの当たり前のことばかりです。

仮に感染者が発生しても、感染者も含めて雇用と賃金は、しっかりと保証します。会社で、家庭で、感染症対策を心がけ、力を合わせてこの難局を乗り越えていきましょう。

ワクチン接種が始まった今、パンデミックが終息するまで、このマニュアルが使われることのないように心から祈っています。

2020年度 棚卸(2021年 3月31日、4月1日)

2020年度の棚卸を、3月31日(山口営業所、日進産業㈱)、4月1日(本社、㈱見常商会)に行いました。

感染症対策を講じながら、取引先の商社・メーカー社員の皆様にも多数の参加をいただき、滞りなく終了いたしました。

ご協力ありがとうございました。

棚卸による休業の為、お客様にはご迷惑をお掛けしました。

新年度もよろしくお願い申し上げます。

棚卸による臨時休業のお知らせ

2020年度の棚卸を、3月31日(水)に、山口営業所と日進産業㈱、4月1日(木)に、本社と㈱見常商会で行います。

このため、各事業所において、棚卸当日を臨時休業とさせていただきます。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2021年1月13日 「大寒波到来」

1月8日(金)の朝は、下松では数年ぶりの銀世界でした。自宅近くの川面も凍り付いていました。当地では、これほどの寒波は珍しく、スリップしている自動車も数台見かけました。

徒歩で出勤した社員の一人は、途中で動けなくなった車の救助に参加したと言っていました。困っている人を思いやる優しさを持っていることは、大切な心掛けだと思います。

さて凍り付いたのは川面だけではありません。水道管も凍結・破裂が続出していたのです。水道管が凍結すれば、もちろん水道は使えません。破損することなく溶ければ問題ないのですが、破損すれば水が漏れたり吹き出したりしてしまいます。被害の全容は気温が高くなってから分かることが多く、水道工事店の皆様から「明日は対応してくれる?」と問い合わせが相次ぎました。「明日以降が山場」と踏んでいたのです。

弊社は翌9日(土)から3連休となっていましたが、私は出社を決めました。岩国のグループ会社・見常商会の社員も「出社するのでよろしくお願いします」と知らせてきました。

9日(土)は次々に工事店様が訪れ、ひっきりなしに電話が鳴りました。下松市は、臨時給水所が開設されるほどの被害がでていたのです。

夕方、ある工事店様は「まだ50件ある」と呟いて気合を入れていました。まさに災害対応です。頭がさがる思いでした。「新生商事さんがやっててくれてよかった」と言っていただき、私自身も出社してよかったと心から思いました。日ごろから掲げてきた「地元密着」のポリシーを誇らしく思い、多くの在庫を備えていることの意義を改めて感じた瞬間でした。

この日は休日出社した社員と2人体制でしたが、途中から数名の社員がやってきてくれ、10日(日)は4人で対応することができました。落ち着くかと思われた11日(月・祝)も忙しさは続きました。

この3日間、休日を返上して対応してくれた社員の皆さん、本当にありがとう。新生商事は、第一線で工事を請け負っているわけではありません。皆さんにとっても、日ごろからお世話になっているお客様の役に立てたことや、地域の緊急事態に対応できたことは、水インフラに関わる仕事をするものとしてのやりがいを感じることのできた貴重な経験になったと信じています。

精いっぱい対応してまいりましたが、反省点もあります。年末に寒波が予想された時から在庫を増やしていたにも関わらず、3連休の間に修理に必要な部品のいくつかは在庫切れとなりました。自然相手のことで正確な予測はできませんが、振り返ってみればやはり見積もりの甘さも感じました。また、社員の休日出勤は各自の判断に任せましたが、今回のような緊急事態の対応について全社的なコンセンサスを取っておく必要があるようにも感じています。その他、様々な面から検討し、改善を図っていきたいと考えています。

今日13日(水)もまだ、工事を待っている家庭があるとのことです。一刻でも早く復旧できるように、部品の発注や配達に引き続き努力してまいります。

また今後は、このような被害に見舞われないような水道管更新の提案も心がけていきたいと考えています。

最後になりましたが、被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げるとともに、最前線で対応に当たられた水道工事店の皆様、上下水道局の皆様に心から感謝申し上げます。

 

弊社における新型コロナウイルス感染拡大防止対策について

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、飛沫(ひまつ)感染などを防止するため、本社受付窓口にアクリル板を設置しました。

透明とはいえ、お客様とは一枚隔てた形での接客となりますが、これまで通り精いっぱい対応させていただきますので、時節柄どうぞご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

営業所、関連会社では、換気の徹底や3密の防止、社会的距離、マスクの着用など、それぞれの実情に合った対応をしてまいります。

皆様も、どうぞ健康と安全にご留意ください。


急ごしらえで設置しました。

受付ではアルコールハンドジェルを販売。

携帯用1本350円で手軽に使用できます。

2019年度 棚卸(2020年 3月31日、4月1日)

2019年度の棚卸を、3月31日(山口営業所、日進産業㈱)、4月1日(本社、㈱見常商会)に行いました。

取引先メーカー社員の方々にも多数の参加をいただき、滞りなく終了いたしました。

ご協力ありがとうございました。

また棚卸による休業の為お客様にはご迷惑をお掛けしました。

新年度もよろしくお願い申し上げます。

令和2年度 入社式(2020年3月23日)

弊社では、毎年4月1日を棚卸としています。

その関係で、新卒新入社員の入社日を、それより前に設定しています。

この日は、新入社員の入社式を行いました。

新入社員はもちろん、すべての社員が、各々の強みを発揮できるように、楽しくやりがいをもって仕事に取り組めるように様々な環境を整えてまいります。

皆様には、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

 

下松市水道組合主催 水道資材技術講習会(2020年2月27日)

下松市水道組合主催の水道資材技術講習会が本社で開催され、市内の指定水道業者様が参加されました。

今回の講習対象は前澤給装工業株式会社「サドル分水栓用 ステンレス製密着コア」です。

2020年4月から、下松市水道局管内では、水道管から新規に分岐させ分水栓を取り付ける際に使う「コア」が変更になりました。

新しい分水栓用コアは、ステンレス製となって製品として改良されただけでなく、施工も容易になりました。

技術革新は日進月歩であり、品質においても施工においても、安全性と迅速性の向上を感じています。


本社敷地内で開催されました。

たいへん多くの来場者がありました。

専用の工具を使って施工します。

実演と体験施工が行われました。

社内勉強会 講師:積水化学工業株式会社様(2019年2月12日)

本社では、毎月2回を目安に、若手社員を対象とした勉強会を開催しています。

この日は、積水化学工業株式会社様より講師をお迎えしました。

我が社で扱う商品は多種多様で、普段の生活では目にすることのない物品がほとんどです。

正しい商品知識を得ることは、正確な顧客対応を可能にし、仕事へのモチベーション向上にもつながると確信しています。


講師をお引き受けくださった積水化学工業株式会社の皆様に御礼申し上げます。

角田鉄工株式会社様 商品講習会(2018年9月5日)

角田鉄工株式会社様は、滋賀県彦根市に本社および工場があり、上下水道用バルブ等を製造販売されています。

この日は減圧弁の製品紹介・講習にお越しいただきました。

減圧弁とは、高い圧力を低い圧力に下げるバルブです。

そのままでは圧力が高過ぎて使えない場合、安定した圧力に調整することで使い易くする目的があります。

高い圧力のまま使用すると、騒音・振動が発生したり、器具等の損傷・磨耗などを早める原因になります。

水道水を安全に利用するために頻繁に使われる製品です。

製品の詳細は、角田鉄工株式会社公式HPをご覧ください。(下記よりリンクしています)

製品についてのお問い合わせは、弊社・新生商事㈱へお願い致します。


内部構造が見える模型を使った分かりやすい講習会でした。

減圧弁の模型。内部が確認できます。

セキヤヒューム株式会社様 商品説明会(2018年8月7日)

セキヤヒューム株式会社様は、防府市に本社があり、様々なコンクリート製品を製造販売されています。

この日は昨年度より製造販売を開始した新商品の社内説明会にお越しいただきました。

今回の目玉は、雑草防止型境界ブロックです。

歩車道境界ブロックに沿って雑草が生い茂っている光景を目にする機会は本当に多いですね。

この製品では特殊な形状により雑草が生えることはないそうです!

除草する必要がないだけでなく、施工方法も容易で工期を短縮できるとのお話でした。

製品の詳細は、セキヤヒューム株式会社公式HPをご覧ください。(下記よりリンクしています)

お問い合わせは、もちろん弊社・新生商事㈱へ!


製品を持参していただきました。

この縁の形状が雑草を防止します。

設置が容易な雨水枡、車止めの説明も。

第62期株主総会(2018年 5月25日)

新生商事株式会社・第62期、日進産業株式会社・第31期、株式会社見常商会・第5期の株主総会を開催しました。

各社の決算ならびに平成30年度の経営方針について報告し、滞りなく承認をいただきました。

新入社員について

本社2名、日進産業株式会社に1名が加わっています。

新入社員はもちろん社員全員気持ちも新たに日々精進してまいりますので今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

2017年度 棚卸(2018年 3月31日)

全社一斉に2017年度の棚卸を行いました。

今年度はカレンダーの関係で3月末日の棚卸となりました。

取引先メーカー社員の方々にも多数の参加をいただき、滞りなく終了いたしました。

ご協力ありがとうございました。

新年度もよろしくお願い申し上げます。

第61期株主総会(2017年 5月25日)

新生商事株式会社・第61期、日進産業株式会社・第30期、株式会社見常商会・第4期の株主総会を開催しました。

各社の決算ならびに平成29年度の経営方針について報告し、滞りなく承認をいただきました。

新入社員 入社(2017年 4月24日)

本日より日進産業株式会社に新入社員1名が加わりました。

新入社員はもちろん社員全員気持ちも新たに日々精進してまいりますので今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

2016年度 棚卸(2017年 4月1日)

全社一斉に2016年度の棚卸を行いました。

取引先メーカー社員の方々にも多数の参加をいただき、滞りなく終了いたしました。

ご協力ありがとうございました。

また棚卸による休業の為お客様にはご迷惑をお掛けしました。

新年度もよろしくお願い申し上げます。

2017年度 新入社員 入社(2017年 3月21日)

本日より2017年度の新入社員2名が加わりました(本社勤務)。

若さ溢れる新入社員ともども今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

 

下松市上下水道局主催 配水管接合技術説明会(2017年3月10日)

下松市上下水道局主催の配水管接合技術説明会が、市内の指定水道業者様を一堂に集めて、本社で開催されました。

今回の説明対象は株式会社クボタ「NS形ダクタイル鉄管(E種管)」です。

水道管の耐震化は全国的に急務となっておりますが、対応する新商品を扱うための施工方法の確認は非常に重要です。


天候に恵まれ大勢の方が集まりました。

メーカー社員による実演です。

使用する工具も提示します。

2017年 仕事始め (2017年 1月 5日)

 本年の仕事始めです。本社に営業所、関連会社の社員が集合し、年頭の挨拶を行いました。